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ワインを売っているお店

キャンプしながらお酒を飲む

スマートなお酒の持参方法

ツーリングの心地よい疲れと、パチパチと爆ぜる焚き火の音。そんな至福の時間に、こだわりの一杯があれば、キャンプの夜はさらに特別なものになります。
ただ、お酒を瓶のまま持っていくのは重く、割れるリスクもあります。キャンプの雰囲気を壊さず、実用的な以下の方法がおすすめです。

ウイスキー:スキットル(フラスコ)

映画などで見かける金属製の平らなボトルです。ポケットに収まり、焚き火の前で煽る姿はそれだけで様になります。金属臭が移りにくいチタン製が特におすすめですが、ステンレス製でも十分です。

ワイン:ソフトボトル(プラティパスなど)

登山などで使われる折りたたみ可能な水筒です。瓶から移し替えて空気を抜けば酸化を防げますし、飲み終わればクルクルと丸めて荷物を減らせます。

手軽さなら缶ワイン

最近はコンビニやスーパーでも本格的な缶ワインが増えています。飲みきりサイズ(250ml程度)なので、赤・白・泡と少しずつ楽しみたい時に最適です。

焚き火に合うおすすめの銘柄

焚き火の煙の香りと相性が良い、少し個性的なお酒がキャンプにはよく合います。

ウイスキー:ラフロイグ 10年(スコッチ・シングルモルト)

正露丸のような香りと表現される強烈なスモーキーさが特徴。このクセのある香りが、不思議と焚き火の煙とマッチします。ロックやストレートでちびちびやるのが最高です。

ウイスキー:メーカーズマーク(バーボン)

赤い封蝋がトレードマーク。原料に冬小麦を使っており、優しい甘みとまろやかさがあります。スモーキーなのは苦手という方におすすめ。

ワイン:カベルネ・ソーヴィニヨン種の赤ワイン

焚き火で暖を取りながら飲むなら、冷やす必要がなく、常温で美味しいしっかりとした重めの赤ワインがおすすめです。

手間なし・包丁いらずの大人のおつまみ3選

まな板や包丁を使わず、コンビニで揃う食材や缶詰を少しアレンジするだけのレシピです。

【ワイン向け】生ハムとフルーツの盛り合わせ

火も包丁も使いません。コンビニで買えるカットフルーツや冷凍フルーツに、生ハムを巻きつけるだけ。
生ハムの塩気とフルーツの甘みがワインを引き立てます。黒胡椒を少し振ると味が締まります。

【ウイスキー向け】オイルサーディンの和風グリル

缶詰をそのまま焚き火の端やバーナーにかけるだけの缶つまスタイルです。
オイルサーディンの缶を開け、中の油を少しだけ捨てたら、醤油を少したらしましょう。
そのまま網の上や焚き火の近くでグツグツするまで温めます。

仕上げに七味唐辛子を振ったり、スライスレモンを乗せれば完成。コンビニの冷凍カットレモンが便利です。ウイスキーのハイボールやロックが進みますよ。

【両方向け】カマンベールチーズの丸ごとフォンデュ

見た目のインパクトがあり、満足度も高い一品です。

まずは、カマンベールチーズの上の硬い皮部分を、ナイフで丸く切り取りましょう。
次に、アルミホイルでチーズの下と側面を包みます。底が焦げ付かないように気を付けてくださいね。

焚き火の網の上に乗せ、中がトロトロになるまで温めたら、溶けたチーズに、ソーセージやクラッカーをディップして食べます。
黒胡椒やハチミツをかけると、ウイスキーに合う濃厚なデザートつまみにもなります。

ゆらめく炎を眺めながら、ゆっくりとグラスを傾ける時間は、何にも代えがたい贅沢です。飲みすぎには注意して、素敵な夜をお過ごしくださいね。